11月の演奏会の指揮者である、直井大輔先生の合奏練習が始まりました。
1回目は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。
こちらは、ソリストとの合奏練習までにもっと曲を聴きこんで
ソリストの動きに合わせられるようにしておかないと・・・。
コンチェルトは、楽譜通り吹けるだけではダメですよね~。
とても高度な技術が必要なのに、1st吹きたい!
なんて無謀なこと言うんじゃなかった・・・。
2回目は、ドボルザークの交響曲第7番。
こちらは、2nd。
音程・・・。初回の練習で音程の指導を受けた。
そう、音程は大切だ。聴いている人を不快にさせてしまわないように。
和音がきれいに聴こえるって、これまた難しいんだな~。
自分で吹きながら聴いている音程と録音して聴く音程が違う気がする・・・。
合っていると思っていても、録音を聴くと???なことが多い。
どうやって、トレーニングすればいいのだろう??勉強してみたいな!!
耳がおかしいのだろうか?耳鼻科で鼓膜が凹んでいると言われ
何か月も通ったが治らなかった・・・。でも、聴力に問題はなかったはず。
音程だけではない。2ndは職人技が必要なことが多い・・・。音の飛び方とか?
・・・と始まった練習・・・私は、もっともっと練習が必要なようです。
2010年1月の演奏会以来、3年半くらいぶりなのですが
一歩進んだ練習内容になっているかも!
と、思うのは私だけ?
音程に関しては、まあ初歩的なところだと思いますが(笑)
音の伸ばし方、強さ、バランスなどなど
先生のお言葉を聴くたびに目からウロコ!
フォルテシモだから強く吹くでは、ダメなんだ!!とかとか。
私の目標は、バランス!!良いバランスで吹けるようにする!!!
和音のバランス、曲調にあったバランス。
どう表現したらいいかよくわからないんですけど・・・。
日々、こんなことを思い、こんな感じで練習に取り組んでいますよ~。
太田フィルで一緒に音楽を作りませんか?
楽しく厳しく!演奏会の後は美味しいお酒が待っています~。